特定非営利活動法人結の実

採用情報

職員を大切にすること = 入居者の生活を守ること

結の実は入居者の生活を守ることを第1に考えています。
そのためには、入居者支援を行う職員を大切にすることが最も重要だと考えています。
結の実は、今までも、これからも職員一人一人が働きやすい職場環境を作っていきます。

① 手厚い研修体制

採用後の研修期間は手厚い職員体制の中、安心して研修を行なえる環境を整備しています。研修終了後もフォローアップを行いますので、不安な点はぜひご相談下さい。また法人内研修や外部研修などを実施し、スキルアップできる体制となっています。

② 未経験の方に安心して働ける体制作り

業務マニュアルや支援の手順書に基づいたサービスを提供する体制を作っています。未経験の方が支援しやすい手順を定め、福祉の仕事が未経験の方も、ベテランの方も同じ手順、同じ内容で入居者にサービスを提供するようにしています。

③ 休みを取得しやすい職場作り

安心して働くためには、ワークライフバランスの実現はとても重要となります。

有給休暇の取得率の向上や育児休業・介護休業などの長期休み取得後に職場復帰しやすい環境や、退職をした職員が、希望した場合に復職しやすいようサポートも実施しています。

④ 多様な働き方の選択ができる職場作り

グループホームは24時間、365日稼働している職場の特性上、勤務時間も夜勤や早番、日勤に遅番など様々な時間帯を組み合わせてシフトを作成しています。

正規職員として働きたい、扶養の範囲内で働きたい、固定の曜日・時間帯で働きたい、本業のシフトを優先しながら空いた日にダブルワークとして働きたい、学生をしながら授業の前後や休日を有効活用して働きたい、1日3時間程度の短い時間で働きたいなど、個別の事情を尊重し、それぞれが働きやすい曜日、時間帯を選択し長く活躍できる職場環境を作っています。

⑤ 挑戦し続ける人材の育成

グループホームの仕事は日々の小さなことを1つ1つ積み重ねていく場面が多くあります。積み重ねてくことで、学び・悩み・考え、そして成長することができます。

そんな中で「入居者の支援でこんな支援方法はどうだろう?」「環境をもっと良くするためにどうすればいいだろう?」結の実は様々な課題に対して挑戦し続ける人材を育成していきます。

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